女性でいることのリスク

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なぜ健康も結婚も出産も女性のが

リスクが大きいのでしょう。

 

 

 

恋愛をすれば妊娠のリスクがあり

行為をすれば子宮頸がんなどの病気リスク

出産すれば死のリスク

結婚すれば離婚のリスク

子育てすればキャリアを捨てるリスク

 

 

 

日本は全然マシですが

世界には女性に

結婚や出産、命に関わることさえ

自分の意思で決める権利が与えられない

そんな国もあります。

 

 

 

何故なんでしょう。

リスクが多いにもかかわらず、

 


何故女性を守る制度はこんなに少ないのか。

 


同意無く妊娠させられても

泣き寝入りなんてざら。

 


まだまだ受け入れられない

月経休暇や男性の育休。

 


女性は家庭に入って当たり前。

出産すれば子育てするのは女性。

キャリアや夢は諦めて、

子どもが3歳になるまではお家で。

養育費を払わない男には何の罰もない。

 


そもそも結婚=男性の苗字になるのも

不思議でしょうがない。

 


何故そこに違和感を抱かないの?

抵抗を抱かないの?

 


もちろんその反対の人も沢山いるが

なにか理由でもない限り

女性が男性の家庭に入るのが

当たり前みたいな風潮は何故。

 

 

 

 


託児所やベビーシッターを利用すれば

白い目で見られるのは何故。

まだまだ遅れている日本の託児制度と

それに対する価値観。

 


じゃあ誰か女性のキャリア守ってくれるの?

 

 

 

 


離婚しても子どもの顔すら見にこない。

幸せそうな顔をして生きていく男性。

1つの命、人生を作り出しておいて、

責任も果たさず何の罰もないのは何故。

 

 

 

そして私が何より1番引っかかるのは

 


女性でいることのリスクを

理解してない男性が余りにも

多すぎるということ。

 

 

 

まだまだ改善出来る制度や価値観は

沢山あると思うけど、

 


今1番必要なのは

 


『男性側の理解』なのではないでしょうか。

 

 

 

力では圧倒的に男性には勝てない

いざとなったら逃げることもできるからこそ

共に生きていくのなら

男性が理解し、ルールや罰を

守らなければならない場面というのは

必ず出てくる。

 

 

 

今の時代でも

女性の権利を軽視している人は

まだまだ沢山いる。

 


私は全てを男女平等にするのは

危険だと思う。

 

 

 

男性が女性を守らなければならない場面も

必要で、柔軟に対応していくことが

大切だと思う。

 

 

 

そして女性は自分自身のリスクや権利を

もっと理解するべきだし

もっともっと主張するべき。

 


そして義務教育できちんと

女性の抱えるリスクや性教育

徹底して子ども達に教えていくことが

 


女性の権利を守ることに繋がると

私は思います。

 

 

インナーチャイルド

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最近、人のカウンセリングももちろんだけど

 


自分のインナーチャイルドも癒してあげなければ。と思うことが増えてきまして。

 

 

 

やっぱり活動してると、

投稿できる日できない日

仕事が忙しく時間とれない日とか

 


疲れすぎて動けなかった日とか

 


色々あるわけで、

 

 

 

そうなってしまうと私の悪い所なんですが

 


「頑張っていない私には価値がない」と

思ってしまうんですよね。

 

 

 

それで自分のこと嫌いになってしまう時間が

ありまして。

 

 

 

今日はあれもできなかった

これもできなかった

部屋が汚い。家事終わらない。

 


こんなダメな私なんて価値がない。と。

 

 

 

でも人間なんかだから

何もできない日があるのなんて

みんなそうじゃないですか。きっと。

 

 

 

でもそれじゃ、

納得できない自分がいるんですよね。

 


そんなんで機嫌悪くなられても

息子も迷惑だろうなと。(笑)

 

 

 

昔よりはネガティブ思考も

気分の落ち込みもかなり減りましたが、

 


これは難しいですね。

 

 

 

母親の自己犠牲をずっとそばで

見てきてしまったので、

 


「私なんていない方がよかった」と

幼いながらに傷付いていたんですよね。

 

 

 

「こんなママでごめんね」

母親から何度も何度も言われた

その言葉が幼い私には

何より重く深く突き刺さってしまった。

 

 

 

 


いい子でいなきゃ。

認められなきゃ。

ママを苦しめちゃいけない。

 

 

 

そんなことを思いながら

育ってきてしまった。

 

 

 

 


そんな私がインナーチャイルド

癒せるとしたら

 

 

 

誰かの幸せのために生きること、かなと。

 

 

 

きっと私の活動は、

そんな想いも込められてる。

 

 

 

誰かのためでもあるけど、

それが自分のためにもなる。

 

 

 

誰を幸せにすることで、

私の心も救われる。

 


フォロワー様からのDMやコメント、

救われました。のその一言が

 


私に存在価値を与えてくれる。

 


だから、私は

幼かった私のためにも

今の活動を頑張りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

か、もしくは恋愛することwwwwww

(大真面目)

 

 

 

 

 

 

 


1番ハードル高い…wwwwww

 

 

 

 

 

24歳シングルマザー、2022年の目標🔥

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明けまして
おめでとうございます🎍

 

いよいよ2022年がスタートしましたね!

2021年、ありがとうございました♩
昨年は沢山の人に出会えて、
激動の1年でした!

 

 

息子との2人暮らしがスタートしたり
託児所卒園、こども園入園
2年半務めた会社を辞めて
エステサロンオープンして
ミスIDに挑戦したり
子育てカウンセラーの資格を取得したり
新プロジェクトがスタートしたり

 

私にとっては本当に
変化の年になりました!

 

そして何より、いつも応援してくださる
フォロワーの皆様のおかげでとっても素敵な
一年になりました!


ありがとうございました🥲✨

 

 

そして、2022年今年の目標!

 

 

①「ママ育」メソッドを完成させる

「ママ育」とは何か。
「ママ育」を習得するとどうなるか。
「ママ育」を習得するためのメソッド。
24年間、自己犠牲育児をする母親と向き合った経験、産後うつの経験、子育てカウンセラーの知識、全てを惜しむことなく詰め込んだ
「ママと子どもの人生を変える育児メソッド」を制作中です!!

 

 

②今年も1人でも多く子ども達の未来を守る!

私の活動の最終目的!
日本の子ども達が笑顔で生きていける未来を
守ること!

 

 

③自己犠牲育児の危険性を広める!

「ママ達頑張りすぎなくていいよ」じゃ
まだまだ甘い!!
自己犠牲育児の危険性を1人でも多くの
ママ達に知ってもらい、
一人の人間としての幸せを見つけるお手伝いをする。

 

 

④フォロワー様とリアルで会える場を作る!

去年、一昨年は何をやろうにも
コロナウイルスに邪魔をされたので(笑)
今年はリアルで会える場を作りたいし
もっともっと濃密に絡んでいきたい!

 

 

⑤数字を見すぎない!

数字を見ては、私のやってる事って
意味あるのかなって思ってしまう傾向があるので
画面の向こう側にいるフォロワー様の顔を
一人ひとり思い浮かべながら活動する!

 

 

⑥完璧じゃない自分を許せるようになりたい

どうしても出来てる自分じゃないと
認められないと思ってしまい、
出来ていないと自分を嫌いになってしまう。

不器用なのに完璧主義みたいなところがあるので自分との向き合い方を試行錯誤していきたい!

 

 

 

⑦感謝や愛情は言葉にする。

自分で言ってしまうけど、恥ずかしがらずに
「ありがとう」「ごめんね」「愛してるよ」
って言えるのは私のいい所だと思ってる。
今年も継続して「伝える」ということを
大切にしていきたい!

 

ということで、こんな不器用な私ですが

今年1年もどうかよろしくお願い致します🙇‍♀️

 

 

人間関係の構築と選別

 

 

 

 

私は先日、10年来の大親友と絶縁した。

まさか、自分でもこんなことに

なるとは正直思ってもいなかった。

 

 

 

人間は100人いれば100通りの価値観や考え方がある。

 


もちろん、似たような人は沢山いるけれど

物事の全てにおいて価値観が同じ人は

なかなかいないと思う。

 


人生を生きていくには必ずしも

「人間関係の構築」というミッションを

こなし続ければならない。

 

 

 

そしてもうひとつのミッション、

「人間関係の選別」をしなければならない時がある。

 


自分が成長すればするほど、

自分の人生には不要になってくる人間関係が必ず出てくる。

 

 

 

私は「人間関係の選別」の対象になる人は

 


「価値観の違い」ではなく

「価値観の違いをすり合わせる概念がない人」

だと思っている。

 

 

 

価値観の似た者同士は

そりゃもちろん、一緒にいて楽だろうし

お互いを理解し合える関係を構築するのには

そんなに難しいことじゃないと思う。

 

 

 

じゃあ価値観が違う人はどうか。

 


そこには、私とは違う環境で育ち

違う世界で生きてきた

私とは違う考えや視点が沢山ある。

 


学ぶものももちろんあるだろうし、

なにか新しい気付きや

自分を見直すきっかけになることもある。

 


一概に「価値観の違い」が

人間関係の構築に繋がらないかといったら

そうではないと思う。

 

 

 

ただし、それは相手に

「価値観の違いをすり合わせる」という概念が

ある人に限る。

 

 

 

要は、

・価値観の違いを否定しない

・相手の価値観に寄り添う

・理解できなくても尊重しようとする

 


という考えが備わっているかどうか。

 


そして、お互いがお互いに

理解しようとする姿勢を持つこと。

 

 

 

その概念がない人は正直

どれだけ価値観が似ていても

お互いの奥深くまで理解することは不可能。

 

 

 

そういう人はまず、価値観が衝突した時に

相手の価値観の否定から入るわけで。

 


何を言っても、どれだけ話し合いをしても

一生平行線のまま交わることは決してないわけで。

 


そういう人が「人間関係の選別」の対象になるのかなと。

 


自分が上へ上へと成長していくには、

置いてこなければならない相手やタイミングが出てくるのは仕方の無いこと。

 


理解し合えない人はどこまでいっても

理解し合えない。

自分が悪いとか相手が悪いとかじゃなくて。

 


それはもう人間なので、仕方の無いこと。

 


大事なのは「見極めて選別する」ということ。

 


それは家族や友達、仕事相手、恋人

どんな人間関係にも言えることかなと。

 


「価値観が同じ人」ももちろん大切だけど、

 

私は

「価値観のすり合わせが出来る人」を

大切にしようと思った。

 


そして、

「価値観をすり合わせる」という概念を

忘れずにずっと持っていたいと思う。

 

 

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弱い自分と向き合う

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私は、弱い人って2種類いると思っていて

 


☑️障害や壁にぶつかったとき、

何か問題が起きた時に

「分析する」という概念がなく

ただ闇雲に落ち込んでネガティブ思考になる人

 


 


☑️キャパが少なくて心が疲れやすい人

 

 

 

私は少し前まで圧倒的前者でした。

俗に言うメンヘラ?ってやつ?笑

 

 

 

例えば、子どもを怒りすぎた日

 


以前までの私は

子どもが寝た後に寝顔を見ながら

頭を撫でて涙を流し

「ごめんね…」と自分を責めて

終わりのないネガティブ思考を抱えながら眠りについていました。

 

 

 

この頃の私はまだ、問題の本質を見て

「分析する」ということを知らなかったんですよね。

 


ただ「自分が悪い」

ただ「こんな母親だから」と。

 


一見子育て大変そうで可哀想と見えるかもしれないけど、

底なしのネガティブのループにハマって

自分を責めたところで、

 


そこに改善策はないんですよね。

 


これに関しては、問題が起きた時に

本質を見るということ

客観視するということがだいぶ癖ついてきて

ネガティブになることはだいぶなくなりました。

 


むしろ、この現代社会に生まれて

色んな人がいる中で

人の幸せのために生きたい。

なんて本気で思っている私は

天使なんじゃないか

と思うほどにはポジティブになりました笑

 

 

 

 


が、しかし

最近知ったのですが、

 

 

 

私はシンプルに心が疲れやすく

元々メンタルが弱いということ。

 

 

 

ネガティブなのではなく、

 


ただメンタルが弱い。笑

 

 

 

何も無いのに涙が出たり

疲れすぎて悲しくなったり

 


でもこれと言って大きな問題もない場合

 


分析する対象もなければ

改善策も分からない。

 


別に弱いというのは悪い事だとは全然思わない。

元々持っている性質だからね。

 


だけど、これをどうしても放っておくわけにはいかない。

 

 

 

だって疲れちゃうでしょ。

 


自分も、周りも。

 


私は割と綺麗事も好きなタイプだけど、

 


大切な人ならどんなにメンタルが弱くても

全然平気!全部受け止める!支える!

 


というのは正直綺麗事に聞こえてしまう。

 


だって家族でもパートナーでも

毎日泣いていたりしたら、

多少なりとも疲れてしまうでしょ。

 


全く疲れない!!なんて方が難しい。

 

 

 

大切な人と長くずっと一緒にいたいから、

放っておくわけにはいかないの。

 

 

 

その場しのぎの誤魔化しで

その都度その都度、

誰かのSNSを見て

「大丈夫私は一人じゃない」

「ありのままの自分でいい」

「頑張りすぎなくていい」

「泣きたい時は泣いていい」

 


ってなんとか納得して、自分励まして。

 


もちろんそれも大事なことだと思う。

 

 

 

だけど毎度毎度、それやるの?って話で。

 


なんとかその時は自分を納得させても、

心の奥につっかえるモヤモヤだったり

苦しさは全部は取りきれないんだよね。

 


なんで取れないかっていったら、

誤魔化してるから。

その場しのぎだから。

ちゃんと弱い自分に真っ向から向き合ってないから。

 


だからさ、

弱い自分を見つけたら、まず認めて

誤魔化さないで、

きちんと向き合うことが大切なんだよね。

 


ネガティブと弱いのは違うから。

 


あ、私って弱いんだな。

じゃあ、どうしようか。って。

 


改善策というより、対応策。

 

 

 

 

 

 

それで私が見つけたのが、

文章を書くこと。

 

 

 

これがなんでなのか本当に心が落ち着く。

涙がずーっと引いて、

さっきまでの悲しい気持ちとか

モヤモヤしてた感情が嘘のように無くなる。

 

 

 

多分、思考が整理されてスッキリするからかな。

 


私の頭の中は実家のテレビ裏の絡まったコードみたいにぐっちゃぐちゃに張り巡らされてるから笑

 


1本1本解いて、ぐちゃぐちゃの思考を

1つずつ1つずつ言語化するのが

スッキリするのか、落ち着くのか。

 


知恵の輪みたいな笑

 


だから、これからちょっとずつ

文章書いていこうかなってなんとなく

思ってます💭